店長日記25
忍野に行ってきました編
3月21日解禁間もない忍野にいって参りました。
今回、実は壮大な計画がありまして・・・と言うほど大げさな話ではないのですが
前回の店長日記に登場した『偉大なる初心者』K本氏にフライフィッシャーマンに
なっていただく計画です。ここまで長い長い道のりでしたー(^^)
さかのぼる事1年前・・・
K本氏 『店長、春先に何か楽しい釣りはありませんかねぇ〜』
私 『どうしたんですか?急に』
K本氏 『実は今通っている釣りがカクカクシカジカコウコウコウデ・・・』
私 『え!?・・・・。 それって、もはや釣りとは言わないですよね!?』
K本氏 『でも、この釣りやめると、春先やる事ないんですよねぇ〜』
これはいけない!この寂しい思いをしている釣り人を救わなくては〜〜〜!!
私 『いっそのことフライ始めてみてはどうですか?』
K本氏 『フライは難しそうじゃないですかぁ〜』
私 『簡単ですよ。か〜んたん!』『何も釣れない時期はタイイングで暇つぶせますし』
K本氏 『・・・・・。(熟考の末) もうちょっと考えます・・・。』
そう簡単にはライズしません(笑) まるで忍野のヤマメのようです。
それから夏が過ぎ、冬が来て、年が明けた2月頭。
K本氏 『あまりに暇なんで、やっぱりフライを始めようと思いまして』
私 『オー!素晴らしい!! 良くぞ、その気になってくれました!』
それからと言うもの本人曰く『カツアゲ』されたのごとく道具一式揃えまして
CDCダンを巻き、ミッジピューパを巻き、FTNを巻き・・・
小野先生にキャスティングを教わり・・・ついにこの日を迎えたのです!!
忍野桂川・・・・富士山の湧き水を水源とするこの川は、年間水温が安定しているおかげで
水生昆虫が豊富に棲息し季節に応じて様々はハッチが見られる、マッチ・ザ・ハッチ大好き
フライマンにとっては非常に面白い釣り場です。
また、100%近いC&Rと熱心な漁協のお陰で、いつ行っても魚がいる状態が保たれています。
ゆえに釣り人の数もハンパではないのですが、先行者のお陰で釣りにならないなんて事は
無いので心配ご無用。
初心者からベテランまで楽しむ事が出来る素晴らしい釣り場であります。
釣堀裏のプール 手前は忍野ネットの生みの親、トラウトレットのM本さん
奥はEIZO大先生。
金田一にて コカゲパターンでヒット 当日は15時ごろからも多少ハッチあり
ここで生まれたブラウンかも? デカニジを狙ってたら横から飛んできてパクッ
K本氏の先生役をかってでたのは、いまやソルトFFにどっぷりハマってはいますが、
忍野で名を馳せたO田氏。モンタナでの経験を投影し忍野にはかなり通ったそうです。
O田先生、体育会系のノリでビシビシしごきます。
O田先生 『はい、あれライズしてるでしょ。アレ狙います。まずはミッジピューパ出して。ティペット8X!』
K本氏 『これでしたっけ!?』
O田氏 『はいはいソレソレ。早く結んで。 で、CDCのみにフロータント塗って、ボディは水中に沈める!』
K本氏 『フロータント・・・えーーーと、、どこだっけ?(ベストのポケットというポケッを探す)』
O田氏 『遅い!遅い!遅ーーーい!!準備が悪ーーい!』
先生はキビシイのであります。
私はO田先生にK本氏を任せ上流の様子を見に。サイトで釣りやすそうな魚がいたら電話して
呼ぼうと思っていましたが、ついつい熱くなって釣りに没頭してしまいました(^^)
そんな頃、K本氏はコカゲのハッチにライズする鱒に5回ライズさせ、
5回目に念願の1匹をゲットする事が出来たそうです。
その間O田先生、一度も竿を出さずに熱血指導。頭が下がります。。
フライで釣った人生1匹目。
忍野では写真のようなロングネットが必要です。
昼飯後、私達と合流し自衛隊橋下流のプールで2匹目となるニジマスをサイトであっさりゲット!
ヤマメを狙っていた私に『店長〜〜、何やってるんですか〜、簡単に釣れるじゃないですか〜』と
いつもの毒舌で絶好調ぶりをアピール。
『フライ、面白いでしょう?』と私。『面白いですねぇ』とご満悦でした。
サイトでも1匹。
その後イブニングで巨大鱒にブッチ切れられたそうですが、ヒゲナガパターンでも1匹ゲット!
ドライ、サイト、ヒゲナガとそれぞれ釣ることが出来たK本氏。
本人的にも私的にもO田先生的にも、最高のフライデビューとなりました(^^)
【使用タックル】
ロッド イクシーク802、803、864
リール イクシークチタンTROUT23
ライン バリバス プロスペック DT#3〜4
リーダー バリバス オールパーパス5X〜6X
ティペット バリバスフロロ5X〜8X
フライ ミッジ各種#20〜26 コカゲ#16〜20 ヘアズイヤー#10〜16