店長の釣日記19 『第9回サバロシーバスチャンピオンシップ』編


3月27日(日)第9回サバロシーバスチャンピオンシップが横浜タイクーンを
ベースにJGFA後援のもと開催されました。
春のボートシーバス大会としてスッカリ定着したこの大会。
JGFAライトタックルサーキット第一戦という事もあって、ここ数年は100名超の
参加人数で今大会は女性10名を含む106名の参加者があり、大いに盛り上がりました。

大会ルールはボートからの釣りで、IGFAルールに基づき、もちろんオールリリース、
バーブレスフックを使用し、個人単位で審査対象が60cm以上の1匹を競うというもの。
簡単に言うと、一発大物を釣ったアングラーが優勝!というシンプル且つギャンブル性が
高いルール。最初の1投から最後の1投まで気が抜けないところがこの大会の魅力でしょうか。

出船前の風景

この日は朝の内はベタベタのベタ凪。少しして南風がちょっと強くなりましたが、正にシーバス日和。
横浜タイクーンに30艇のチャーター、オーナーボートが集まり、5時30分スタートフィッング!
当店では個人参加のお客様用に4艇をチャーターし、それぞれボートキャプテンの極秘情報!?
を元に思い思いのポイントへボートを走らせます。

朝の内はご覧の通り。無風

私は協賛メーカーから参加のビッグヴァリーさん3名とシーマンに乗船しました。
私は久々のボートシーバス、ビッグヴァリーO谷部長に至っては去年の大会以来、正に1年ぶりの
ボートシーバス。どうしたものか?と思っていると、
『大型はいないけど、数は釣れるところはあるんですけどねぇ〜』と金子キャプテン。
おぉ!渡りに船。思わず『そこに行ってください!』と反応してしまいました。
まぁ、一発大物の大会だけど釣れないのは嫌ですからね!

 朝の1投目で釣れました。

ポイントに着くと、反応バッチリ!なんと1投目に40cmほどのフッコ君が釣れました。
幸先いいなぁと思いながら再びキャスト。すると、なんとなんと!2,3投目と連続ヒット!
(ちなみに私、フライ大会優勝以来、お客さん無視でガッついて釣る店長という悪評が立っています。)
しかし、この反応も長く続かず30分くらいで移動。


さて、その頃、Y田氏、N井氏、協賛メーカー、デュエル営業T井君を乗せた
ベイハムスター号は新バースに固まっているであろうシーバスをジグで狙います。
N井氏が幸先よくヒットに持ち込みますが後が続かず、協議の末、一発大物を狙って猿島周りへ。
猿島?うーーん一発の夢がありますなぁ〜〜。
 

オカッパリ名人O久保氏とA氏は世界のエイゾー率いるチームEIZOでアルテミスに乗船し
昨晩大爆釣のLNGバースへ。居残りシーバスを探しての粘りの釣りを展開。
ここでO久保氏が、世界のエイゾー、須藤キャプテンも根ガカリと間違えるような大物をヒット!
しかし、バースに回られ残念ながら無念のフックアウト!!本当に残念!!


同じ頃、チームバリバスのI崎部長と最近ブランドを立ち上げたボブアーツのN呂さん、
タイクーン支配人のM上さんを乗せたひこひこ丸は、勝手知ったる横浜湾の奥の奥を穴釣を中心に
ストラクチャーをミノー中心に攻めて行きます。私も何度かこのボートにお世話になった事がありますが、
こんな所?というマニアックな場所を攻めるのでコアなアングラーにはお薦めしますよ!

竿頭のOMT君。

話は戻って我がチームビッグヴァリーはその後、中の瀬D灯、LNGバースと深場を攻めましたが
パッとせず京浜運河に戻ります。チーム全員久々のストラクチャーゲームなので、やたらルアーが
アサッテの方向に飛んでいきます(笑)
ようやくキャストの勘所が戻ってきた頃には少し風が出てきてやり辛らかったですが、
ダブルヒット&ゲットもあって船中大盛り上がり!ミヨシで頑張ってキャストを続けていたO谷部長は
ファーストバイトをしっかりモノにし、1年ぶりのシーバス君とご対面でした。


ルアーをロストしまくったI川君。  まいど〜(笑) 

しかし、船中最大魚はI川君でした。57cm


ついにO谷部長にヒット!
シーバス君と1年ぶりのご対面。


一発大物を狙って猿島周りに移動したベイハムスター号でしたが残念ながら一発が出ず。
Y田氏に釣れたのは型のいいアイナメでした。
チームEIZOは大物をバラした後、深場から京浜運河に戻り、大先生得意のポイント通称『ハの字』で
型モノを狙いますがノーヒット、ノーチェイス。
終了時間が迫ってきたところでもう一度深場に戻りましたが、潮が効かず・・・。
終始ストラクチャーゲームを通したひこひこ丸。N呂氏はさすが!いいところにビシビシ決めて行き、
型モノのヒットに持ち込みましたが船際のエラ洗いで無念のフックアウト・・。
 

そして、11:00。ストップフィッシング。それぞれ参加チームには大小のドラマがありました。


優勝はチームフラットフィールドの平田店長。77.5cmでした。
ピックアップ寸前にヒットしたものの冷静なヤリトリで無事ランディング。さすが!何処かの店長とは違いますね!?

ターポンの絵画いいなぁ〜。




2位はアッパーズの野本修司さん。根岸方面の平場を執拗に攻めた結果でした。



3位はプレアデス乗船のフライングフィシュAの平田満さん。千葉側に走り大量ゲット!その中の1匹が2位に食い込みました。




レディース大物賞はシーバスキャプテン乗船サバロのM田さん。同船の男共を尻目に船中最大魚の69cmをゲット!

女性の賞には何故かいつも岡田会長が隣にいます。


最多リリース賞は3位の平田さんと同じプレアデス乗船の藤原由佳さん。
参加者106名のなかで一番リリースした方が女性です!素晴らしい!!
30匹以上リリースしたとか!?あまりに釣れたので自分では何匹釣ったか
覚えていないというコメントが印象的でした。

あ、やっぱり岡田会長が隣に!

フライフィッシングで唯一参加のバスメイトロバロ号乗船のN井大先生と芦ノ湖をご一緒したS田さん。
2人ともしっかりフライでバイトさせましたが、S田さんの魚は○○○の???でランディング
寸前でフックアウト。N井大先生がフライ賞を受賞しました。  ↑秘密です。

フライ組は徳永プロをチャーター!


そしてそして、なんと8歳の女の子がしっかり自分でキャストしてバッチリシーバスをゲットしていました!
しかも毎年恒例のジャンケン大会でイクシークまでもゲット!!
いや〜〜〜驚きました。

8歳の女の子が自分の力でキャスト、そしてHIT&GET!! 
魚がいれば誰でも楽しめるという良い見本です。雛子ちゃんも偉いけど
シーバス君も偉い!!

今年は太っ腹でイクシーク3本!
うち1本が雛子ちゃんに当たって世界のEIZOもニッコリ! 

入賞者の皆さん。


参加者の皆さんお疲れ様でした&ありがとうございました。また来年もよろしく御願いします。
協賛メーカー各社様、オールリリース大会である今大会にご賛同頂きましてありがとうございました。
この場を借りましてお礼申し上げます。


【大会結果】

・ 日程 3月27日(日)大潮
・ 場所 東京湾一帯
・ 参加人数 106人
・ C&R総尾数 294尾
・ 60cm未満263尾 60cm以上〜70cm未満25尾 70cm以上〜80cm未満6尾 80cm以上0尾

優勝 Flat Field 平田将士 77.5cm 京浜運河 ボート(B1ダイバース小倉孝道キャプテン)

2位 アッパーズ 野本修司 76.5cm 根岸湾 ボート(マウロア 伊藤伸生キャプテン)

3位 フライングフィッシュA 平田満 74.0m 木更津 ボート(プレアデス 堀江良介キャプテン)

レディース大物賞 サバロゆうゆ 森田友子 69.0cm ボート(シーバスキャプテン 福永実一キャプテン)

最多リリース賞 フライングフィッシュA 藤原由佳 25尾 ボート(プレアデス 堀江良介キャプテン)