店長日記 その25 『FLY で SEABASS 編』

この秋、絶好調の東京湾のシーバス君。
シーバスファンの皆さんはいかがですか?
まだまだ爆釣の報告が各チャーターボートのHPから発信されていますが
フライフィッシングで『楽しく!面白く!! 』釣るのには少々厳しい時期に
なって来ました。(ルアーではまだまだガンガン行けますよ!)

今秋は数年ぶりに大量のイワシの群れが東京湾中に大挙して押しかけ
それこそ多摩川の河口でサバが釣れたほどでした。
当然のようにイワシ大好きのシーバス君は黙ってる訳がありません。
ルアーはもちろんフライフィッシングには最高のシーズンでした。

そんな中、オイシイ思いをしたフライフィッシャーマンを紹介しましょう。

まずは、当店オーナー丸橋大先生とDr.N井氏の師弟コンビ。
 ドン!

 ドドン!!
密かにオイシイ思いをしていると思いきや
実は、2人の釣りの模様がFFmediaにてインターネット配信されていて
何とも羨ましい釣りを展開しております。
 EIZOスマイル!?
70cmをゆうに超えるスズキクラスのシーバスが!
『世界のEIZO』のマル秘テクニックまで!!・・・
おっと!これ以上書けません・・・。
興味のある方はこちらをクリック!!


今年から何故かソルトウォーターのFFにどっぷりとハマってしまったO田氏.
ほとんど毎週のようにベイハムスターシークロに乗船。
驚異の釣行回数(普通の人の5年分!?)で当然のようにメキメキ上達し
YFTではブッチギリで優勝、ついにはコスタリカまで遠征しターポンまでも!!
ここまで急速にハマる人も珍しいですねぇ〜〜。


栄えある!05年度 『SWFFにドップリハマッたで賞』 ブッチギリで受賞!!!
 
普段は渓流、湖のフライフィッシングがメインのS崎さん。
何でも当HPの某店長日記を読んで面白そうとシーバスのFFに初チャレンジ!
ボートはROUEN GUIDE 土屋キャプテンにお願いしAM5:00に出船。
まだ暗いうちは運河内でボイルする魚を狙います。
小さいながらも初めて見るシーバスのボイルに興奮気味のS崎さん。
ゾンカーでGETした人生初シーバスは30cmでしたが
『とりあえず目標の1匹を達成しました』と大喜び♪ 
これからが本番ですよ!と向かった先は『風の塔』。攻略方法を説明して数投目、
良型を掛けるも残念ながらバレ。数投後、これも良型がヒットするもバレ。
朝方に釣ったセイゴとの引きの違いに驚きを隠せない様子。
『こんなに引くんですか??』とまたもや興奮気味のS崎さん。
そして3匹目のヒットで60cm超のシーバスをGET!! さらにもう1匹60cmUPを
追加し、上出来の初シーバスFFでした。

ちょっと緊張してます!?
 
そんな私も、『オイシイ思いを!』と、いつもお世話になっているシーマン
今季絶好調のN井先生と乗船。
『バッチリなポイントがあるのでAM4:00出船で来てください』と金子キャプテン。
毎度毎度、バッチリポイントをリサーチしていてくれるキャプテンには感謝です。
ベタ凪の海を一路ポイントへ向かいます。ポイント到着するもまだ暗いので
久々に夜パターンの釣りを。2投目からガボッとフライに出ますが掛からず。
幸先良いかとな?と思うも、思いのほかフライには出ず、小一時間で1匹のみ。
N井先生はストリーマーで40cm級を5匹。
やっと明るくなり始め、仕掛けを昼パターンに替えます。
アテ潮の面をスレスレに引いて来れるように潮上にキャスト。頃合を見て
リトリーブしてくると、いきなりのアタリ! さぁ!ここからが怒涛のイレグイで
ダブルヒットは当たり前!!N井先生にいたっては連続ヒット&ゲットがなんと!
11回!!!いわゆるワンキャストワンフィッシュ状態が11回連続で続くという
とんでもないイレグイ状態に突入。終わってみればN井先生が48匹!!!
私も33匹。2人で81匹というフライフィッシングでは今後破られないであろう
金字塔を成し遂げました!ちなみにサイズは40〜62cmで60cmクラスが
2人で4〜5本混じってサイコーにエキサイティングでした!!

70cm超えを狙ったけど・・
 
この秋のシーズンは、60cmは当たり前!70cm、80cmを超えるスズキクラスの
シーバスまでもがFFでバッチリ堪能出来ました。(私は67cm止まりでしたが・・・。)
初めてシーバスFFをなさる方はもちろん、ドップリとその魔界にハマッている
ベテランにもサイコーのシーズンでした。来春のシーズンが待ち遠しいです!!
 
 
最後に一言。
東京湾でシーバスのFFが成立するのは、当たり前ですが魚が沢山いるからです。
とある有名シーバスボートが何を思ったか、お客さんが釣ったシーバスを買い取り
キャッシュバックするという、漁師さんもビックリのシステムを導入しました。
不景気で懐が寒いこのご時世に何とかお客さんの負担を減らす為だそうですが、
この釣り(ルアー、フライ)を楽しむ為に必要なのは『魚・シーバス』であって
『お金』では無いはずです。
これだけシーバスが釣れる今でさえ、乗船料の1万円が惜しいなら、
今より釣れなくなれば誰も遊びに来なくなる理屈です。
『そんな事ぐらいじゃ減らないよ』
『そんな事ぐらいじゃ釣れなくならないよ』 そうかも知れません。
しかし、クーラーに入った魚が確実に減っているは紛れもない事実です。
ルアーに喰い付く遺伝子を持った子供を産むはずのシーバスをたった数百円のお金に
換えて何が面白いのか理解に苦しみます。
シーバスフィッシングファンの1人としてここに買取システム反対の意思を表明します。